最賃生活８日目・ささやかなる抵抗の巻

ふう。眠い。
なんとも眠い。
実はね、今回、仕事も仕事以外も忙しいので、それほど、追い込まないで、最賃体験をしていこうと思っていたんですが、いや、どうにも。疲れてますね。

ただ、金を使えばストレスが発散できるということでもないですね。
お金を使わないなら使わないで、そういう生き方もありですしね。

が、少なくとも、ひとつ考えるのは、働いた時間でお金が手に入るように、逆にお金があれば時間て買えますよね。ある程度。
お金を使わないということは、何をするにしても時間がかかる。
ご飯とかとくに、ご飯食べに行ったり出来合いの物を買えば、話し早いですもんね。
貧乏暇無しとはよく言ったものだ。うん。

昼飯　肉うどん、緑茶、サラダ　３３２円

晩飯　ハンバーグ、納豆、ごはん　すでにあった材料で









夜、会議中にウーロン茶　１００円

４３２円。おー。悪くない。

と、見せかけて今日は、別の出費が。

２月２３日に県立美術館ホールでやる映画「六ヶ所村ラプソディー」のチケットを１０００円で。
と、あと４枚あずかりました。暫定的出費、４０００円。が、早速一枚売れたので、後３０００円。

この映画は、プルサーマル発電に向けた再処理工場が稼動する予定の原子力の村・青森県六ヶ所村が題材。
原子力発電のよしあしを考えることがテーマです。
このプルサーマル発電は、技術的にも不安が残り、反対は根強いのですが、高知のお隣愛媛の伊方原発をはじめ、いくつか、始める動きが進んでいます。もし、事故が起これば、高知まで放射能に汚染される危険があります。
で、昨日いってきた、東洋町で問題になっている、高レベル核廃棄物最終処分場と密接に関わってるわけで。
なにせ、この六ヶ所村の「再処理」で出る廃液が高レベル核廃棄物ですからね。…、いやいや、なんとも。
もちろんそういうこともあっての上映会なわけですけどね。当日は、監督もきてしゃべるそうですよ。

あとね。原子力の村・六ヶ所村は、原子力を受け入れる代わりに巨額の交付金をもらっていたりして、なかなか、そういう、お金に物を言わす国の原子力行政のあり方は問題があるとも思います。

おー。というわけなので、僕も、この映画は少し興味もあるわけです。で、意義も感じておるわけで。

よっしゃ。分かった。
このブログ見てる人に、チケット１枚をプレゼントするか…。
応募資格は、このブログを見てる人で、さらに、僕がチケットを手渡しできる、高知の人であること。
コメント欄で、チケット欲しいよと、言って下さい。もし、２人以上きたら、厳選に抽選します。いや、まじです。

そして、もらった人はぜひ、誰かも誘って、何人かで見に行ってあげてください。
締め切りは、来週月曜にしときます。一応。
いや、でも、あんまし、こういうの応募来ないと思うけど（笑）。こなければ、売ってまわるので、買ってください。
あ、でも、あと２枚は、確実に売って回収もしたいね。サイチニスタだし。

と。一応、今日は、１４３２円の支出としておきます。

サイチニスタ・ウェブラジオ　第九回　今日は、ゲストありです。

６５００７円－１４３２円＝６３５７５円

そして、あのレジェンドが最賃ブログに帰ってきました。というわけで、リンク追加してます。